お気に入りガジェット【ambie AM-TW01】のススメ！耳を塞がないお洒落ワイヤレスイヤホン

突然ですが、みなさん音楽は好きですか？

私も「超」が付くほどの音楽好きで、過去の電車通勤・通学、勉強中、仕事中、徒歩での移動などはもちろん音楽を聴きますし、今は車通勤なのでここぞとばかりに爆音＆熱唱で朝からテンションを上げています。

そんな音楽好きには欠かせないイヤホンですが…。私は重度の潔癖なので、イヤホンにつく耳垢汚れを一度気にし始めてしまってからしばらくイヤホンが使えず、音楽を聴きたくても聴けないという時期がありました。

ちーも

Apple信者だけどAirPodsも使えません（無念）

そんな時色々と調べてたどり着いた「ambie」というちょっと変わったイヤホンがあるのですが、しばらく使ってみて今ではかなりのお気に入りになったので、このブログで紹介したいと思います！

ambie sound earcuffs （アンビー サウンド イヤカフ） AM-TW01/WHITE/耳をふさがないながら聴き/完全ワイヤレス/最大6時間連続再生＋ケース充電2回/CVC8.0対応マイク/QCC3040搭載/SBC, AAC, aptX, aptX Adaptive対応/

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ambieはどんなイヤホン？

ambieは「耳をふさがない“ながら聴き”イヤホン」というキャッチコピーで販売されている「イヤーカフ型」のイヤホンです。

ここでは「ambie」と統一していますが、正確にはambie AM-TW01という機種名です

独特な形をしていて、よくある耳の中に差し込むタイプでも耳に引っ掛けるタイプでもなく、耳のフチ？にはめ込んで使います。

キャッチコピー通り耳を塞がず、耳の前に自分専用のスピーカーがあるような感じで音楽を聴くことが出来ます。

＼　 Point　／

小さいフォルムですがボタン操作可能、マイクもあります。（ただし音質は微妙？）

ボタンにはスマホアプリから好きな操作を割り当てられるので、例えば曲送りや停止などができます。

ambieのいいところ

ambieを使い始めてから１年程たった感想を書いていきます！

元々の目的、「汚れない」

耳穴に入れないから汚れない！自分の耳垢ですらこの世の終わりレベルの汚物に思える重度潔癖には最高です！神。
しかも防水性能IPX5つきなので、もし汗とかで気になる場合には最悪洗えたりします。

デザインが可愛い

ころんとしたフォルムが可愛い！職場でつけてたらこれ何！？って聞かれたこともあります。
カラーバリエーションが豊富なので、自分のファッションに合わせて選ぶのもいいですね。

ambie公式サイトより

さらになんと着せ替え機能まであります。（着せ替えカバーが販売されています）
こちらもカラーが豊富なので、色に飽きたらお手軽にイメチェンが出来てしまう優れもの。

ちなみに私が持っているのはMist Skyというカラーです。
記事執筆の為に公式サイトを見ていたら新色Lavenderが出ていてめちゃくちゃ欲しくなってしまった…。書きながら悩むことにします。

着け心地がいい

耳に入れるタイプのイヤホンだと圧迫感があったり長時間付けていて痛くなることもあったのですが、ambieは付けてることを忘れるくらい着け心地がいいです。

耳に挟むので「なんか落ちそうじゃない？」と最初は思ったのですが、走ったりしても意外と安定していて今まで落っこちてしまったことは一度もないです。

最初は装着にコツがいるのですが、難しくはないので2,3回で慣れると思います！

充電が長持ち

最近は会社の昼休みに使うことが多いので長時間使うことは少ないですが、ワイヤレスイヤホンデビューした初代イヤホンは使わずに数日放置したら、気付いたら電池切れということが多くイライラしていました。

ambieは放置での充電切れはなく、２週間くらい使わず充電もしていなくても普通に使えました。（それ以上は放置したことがないのでわからないですが）

連続使用は6時間ですが、ケースに戻せば充電されるので併用で18時間使用可能です。
旅行も充電ケーブルなしで乗り切れそうです！

ちなみに充電は背面でUSB Type-Cで行います。（ケーブルは付属してきます）

耳を塞がない→周りの音が聞こえる

これはいいと思う人とそうでない人で別れると思うのですが、耳を塞がないという性質上周りの音はそのまんま聞こえます。
最近はノイズキャンセリング機能がすごいイヤホンがたくさんあり、人気も高いように思います。
ambieはその真逆を売りにしているということですね。

私は以前爆音で音楽を聴きながら歩いていたら背後から来た自転車に気付かずぶつかりそうになったこともあるので、自分的にはこっちの方が好きだなと思いました。
あとは誰かに話しかけられて反応できるとか、チャイムの音に気付くとか。色々メリットはあります。

・周りの音がダイレクトに聞こえるので、近くを電車が通ったりすると音楽が負けてしまってかなり聴きづらくなります。

・耳の外で音が鳴っているので音漏れもしやすいです。隣に座る人にはかすかに聴こえてしまうかもしれないので、図書館など静かな場所では音量に注意する必要があります。

・シャカシャカまではいかないですが音は軽めなので、没入感は少なく重低音はそこまで響く感じではありません。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
ambieはアクセサリー感覚で付けられる高性能イヤホンとして、とてもお気に入りの一品です。

別のイヤホンを使っている方でも、ambieには他にない特徴が色々あるのでサブ機として使い分けもできると思います。

他にもお気に入りのガジェットやデバイスなどを紹介していますので合わせてご覧ください！

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