【通信制大学】社会人大学生でも学割は使えます！実際に使っているおすすめサービスをご紹介

2024年現在、私はアラサー社会人大学生（日大通信）です。

現在は3学年なのですが、日大通信生になって1年くらい経ってから社会人でも学割が使えることに気付き（おっそ）、いろいろとお得に使えたものがあるのでご紹介します！

もちろん現役の学生も使えるものがありますし、せっかくの学割が使えることを知らずに損をしてしまっている可能性もありますのでぜひチェックしてみてくださいね。

定額サービス

Apple Music

Apple Musicの学生プランは17歳以上が対象となっており、大学生・専門学生・大学院生などに通っている人が利用することができます。

通常価格の半額ほどで使用でき、サービス内容は通常プラン（個人）と同等です。

私は日大通信入学前から元々Apple Musicを使っていたので、学生プランに切り替えることでお得に使っています。

また、学生プランではApple TV+を期限付きで使用できる特典がついています。

こちらはほとんど使わずに期間終了となってしまいましたが、お試しとして気軽に使えるのでおまけとしては良いと思います。
さらっと見た感じ、海外映画・ドラマ・アニメの配信がありました。（日本アニメはなかったです。）

学生プランで契約するには条件がいくつかあるようですが、大学から専用のメールアドレスが発行されていれば使えると思って大丈夫なようです。

というのも、在籍確認としてUNiDAYSというサービスでメールアドレスでの認証が必要になるからです。（年に１回在籍確認のメール案内が届きます）

詳しくは公式サイト等で確認してください。

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Apple（日本）

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YouTube Premium

こちらも入学前から使用しており、学生プランに契約し直しました。

既に別プランで契約済みの場合プラン変更はできないので、解約→再契約が必要

通常プランより500円安く、学割プランでも制限なくすべての機能を使うことができます。

ただし学割での年間払いはできません。

Apple Musicでの在籍確認と似ていますが、YouTubeの場合はSheerIDという教育機関の承認サービスにご自身の通っている学校が登録されていれば学生プランを使えます。

参考：YouTube Premium 学割プランを利用する

認証されるとこんなメールが届きます。

YouTube Premiumでも学割を使えるというのは一番気づくのが遅かったのでまだ１年も経っていませんが、こちらも毎年在籍確認されるようです。

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Adobe CC（Adobe Creative Cloud）

みなさんおなじみ（？）、画像加工ソフトのPhotoshop、Illustratorや動画編集ソフトPremiere Proなどが使えるAdobeのサービスです。

全てのソフトが使えるコンプリートプランは通常6,480 円/月 (税込)となかなか高額ですよね。

しかし学生向けプランを利用すれば初年度は1,980円/月、2年目以降でも3,278円/月とかなりお得な金額で使えてしまいます。

私は本業の職場でAdobe CCの契約があり自由にソフトを使用できますが、自宅で副業をする際やブログの素材を加工する時にもAdobeソフトを使うので個人でも契約しています。

普通に契約すると毎月の出費が結構な痛手になるので、学割が使えるのはかなり助かっています。

クリエイティブ系フリーランスにとってAdobeはほぼ必須装備ですが、その料金が高いので巷では「Adobe税」と呼ばれているらしいです。
（この記事を書くためのリサーチで知った）

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あわせて読みたい

Creative Cloudの価格とメンバーシッププラン | Adobe Creative Cloud Adobe Creative Cloudメンバーシップのプランと価格をご確認ください。すべてのデスクトップアプリケーションと、ストレージ、ファイル同期、共有の機能を利用できます。

Amazon Prime Student

Amazon Prime会員とほぼ同等のサービスが、その半額で受けられるというものです。

こちらもApple Musicと同じく大学生以上の方が使うことができます。

通常のアマプラにあるベビー用品の割引、Prime Gamingなど一部の特典がない代わりに、文房具・ノートの割引、PCソフトウェアの割引、対象本を購入でポイント還元などの特典があります。

より学習に特化したサービス内容という感じですね！！

私もですが、アマプラは

この辺を目的に加入している人が多いと思うので、Amazon Prime Studentにしたからといってほぼデメリットはないと思います。

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ショッピング

Apple製品の購入

Apple製品も対象商品の購入には学割が使えます。
具体的にはMac PCとiPad、それぞれのアクセサリ類です。（iPhoneは対象外）

店舗・オンラインどちらでも使用できますが、学生であることの証明はその店舗や対応する店員さんによって異なるようです。
調べてみると目視だけだったり学生証の提示を求められたりと様々ありましたが、私はオンラインでiPadを購入し特に在籍確認などはありませんでした。

「じゃあ学生じゃなくても安く買えちゃうじゃん！！」と思えてしまいますが、突然チェックが入る可能性もあるようですし、万が一バレた場合のペナルティが結構重そうなのでやめておきましょう。

その他細かい規約があるので公式サイトで確認してください。

本来学習に使うことを想定して学割が使えるんだとは思いますが、別にただ動画を見るために購入する場合でも問題はありません。

ちなみに私が購入したのはiPad mini 第6世代 Wi‑Fiモデル 64GB – パープル（当時の最新モデル）です。

学習用途としては出先でレポートを書いたり、課題をチェックする、参考文献の電子書籍を読む、スクーリングにノート替わりとして持って行くなどしています。

学習以外ではデジタル手帳に日記を書く、動画視聴、マンガを読む、大画面でブラウジングなどに使っておりかなり大活躍です。

iPad miniべた褒め記事はこちら

レジャー・サービス

映画館

子どもが出来てから行く頻度が減ってしまった映画館ですが、こちらも学生料金で見ることが出来ました。
通常料金より数百円安い程度ですが、それでも割引になるのは嬉しいです。

109シネマズで使いましたが、学生証の提示でOKでした。

美容院

こちらは学割が使えるお店と使えないお店がありました。
使えなかったお店では学生であること+年齢制限があった為です。

予約前に確認すると確実です。

カラオケ

ローカルのカラオケ店にて学生証の提示で利用できました。

余談ですが、レジャー・サービス系はお店の方に「学生なんですけど」っていうのが結構勇気必要だったりします。

明らかに見た目が現役大学生ではないので…。

その他学割が使えるらしいもの

筆者が実際に使ったわけではないですが、その他こんなものにも使えるよというのをご紹介したいと思います。

交通費・定期券

これは学校によると思うので日大通信の場合として書きますが、日大通信では科目修得試験やスクーリングに行く場合に限り、交通費にも学割が使えます。

距離の制限がある他利用するには事前の申請が必要なため、それが面倒で私は今まで使ったことはないのですが、いつも東京までの交通費が結構かさんでブーブー言っているので、文句言う前にきちんと見るべきですね。

Microsoft 365

ExcelやWordなどのOffice製品が使えるサービスです。Adobe CCに似た感じですね。
こちらも大学生以上が使えるサービスで、メールアドレス等で在籍証明が必要になります。

日大通信では入学時にMicrosoft 365が使えるようになるので特に契約する必要はなかったのですが、そのような待遇がない学校の場合レポート作成などにofficeは必要だと思うのでお得に契約しましょう。

音楽サービス

私が使っているApple Music以外にも学割があるようです。（というかほぼ全部のサービス？）

Apple以外にも学割の使えるメーカーがあります。

その他こんなものにも使えるみたいです。

このほかにも学割の使えるものはたくさんあるので、なにかを買うとき、契約するとき、出かけるときには一度学割が使えるか調べてみるのがいいかもしれません。

ここまで読んでいただきありがとうございました。